2006年6月30日 (金)

Grave Marker~墓標~

_020_022_1左の2枚の写真,皆さんは何だと思いますか?左のものはコンクリートの円柱形で,「990」という番号がうたれています。右のものも,形は箱型だったり杭型だったりしますが,同じように62」などと番号が表記してあります。実はこれは全て「墓標」な のです。今日,お伺いしたACT(アクト)という障害者当事者団体の事務所に置かれていたものです。いったい誰の墓標なのか?

ミネソタ州は今でこそ障害者の「施設」は解体され,全米でもカリフォルニアとともに障害者福祉の進んでいる州といわれますが,その動きが始まったのは,ほんの50年前のことです。それまでは,障害者は多くの場合が子どものころからState Hospital(ステイト・ホスピタル:州立病院=病院の一部が「施設」として存在していたと考えていいと思います)に入所して生活していました。今日,アクトで見せてもらったミネソタ州の障害者の歴史のVTRには,その「施設」の様子が生々しく記録されていました。入所者3,000人で100人が1部屋でベッドを並べて眠る様子,何もない本当に何もない机もベッドもマットさえ敷いてない部屋で,重度の障害者が床にただ横になっている様子,そして「自分の番号は334だったよ」と語る,過去に施設入所していた方のインタビューなどがありました。入所者は「名前」すらなく「番号」で呼ばれ,つまりこれらの「墓標」はこの施設で過ごして亡くなっていった方たちのお墓なのです。スタッフのJim(ジム)さんから” Grave Marker(グレイブマーカー:墓標)と聞かされ,言葉を失いました。事前の資料で「名前ではなく番号で呼ばれていた」事実は知ってはいましたが,番号で扱われるということは墓標さえも番号になってしまう…。目の前のリアリティはあまりに強烈でした。

_026_025_1ジムさんは,”RWD-Remembering With Dignity(尊厳とともに記憶にとどめておこう)というプロジェクトの一員です。彼らは,写真のように,番号だけの墓標の隣に,その墓を管理する元施設から名簿をもらい,番号から名前を探し出して,その人の名前を刻んだ墓標を設置していく活動 をしています。 番号は「負の遺産」として留めておくそうです。そこで,ジムさんに一番近い現地へ案内してもらいました。

_035”Anoka State Hospital Cemetery(アノカ-地域の名前-州立病院墓地)という看板と簡単なフェンスで囲われたここに1400までの番号が入った墓標が埋められていました。「ここは,今では近 くに高校や公共施設もある多くの人が行き交うところだけど,ここにこんな場所があるなんて誰も知らないよ。」とジムさん。そして,このような墓地が州に3,000箇所あると言いま_029_2す。つまり,ミネソタ州だけで12万人の人がこうして眠っているのです。家族は引き取りにこないのかと尋ねると基本的に来ないとのこと。つまり, アメリカのこの時代に「施設」に入るということは,ある意味で,家族ではなくなるということ。家族もいつかそのこと(自分たちの家族の一員が障害者で「施設」に入っ_031_1ていること)を封じ込めていく―。だから,「施設」が解体されたとき,多くの入所者は迎えてくれるはずの家族をもたず,ソーシャルワーカーたちの努力にもか かわらず,その関係を修復することは困難を極めたそうです。また,今のペースで全ての作業が終わるのに何年かかるかと聞くと,「州政府の予算の具合にもよるけど,今のペースなら20年かな…。」

 

現実に僕の目の前にある墓標と墓地からくる圧倒的なリアリティに,僕は心を動かされました。酷いことだと思いました。でも,知的障害者施設で勤める僕の前には,80人の老若男女の程度もまちまちの知的障害者が,選択の機会も少なく,平均10年以上の入所期間をもち,生活している現実があります。僕は,その現実には何も感じないのか…いや,何も感じないわけではありません。ただ,あまりの壁の大きさに為すすべなく立ち尽くしていただけ…なのだろうか…。

今,ミネソタ州には施設は解体されてなくなっているそうです。地域で生きがいをもち,社会の中で生きていくことを支援する様々なサービスや活動が行われ,障害者福祉に関してカリフォルニアとともに全米でも充実した州となっています。

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2006年6月16日 (金)

スウェーデンあれこれ

今日は休みなので気軽に更新です。画像クリックして大きくして見てください。何回編集しても画像と文章がきれいに並ばないから今回はこれで勘弁してください。見にくいけど。愛してるからさぁ。

スウェーデンのあれこれImg_1433

市場で買ったエビ。ザリガニより大きめでハーブで味付けしてありなかなか美味かったです。僕のいたヨーテボリは港町なので,新鮮な魚介類はいっぱいの街でした。

とある街角で女_024の子が一人でフリーマーケットってました。自分のいらなくなったおもちゃや小物を売ってた。あまりにかわいかったので1つマグネットを買いました。1クローナ≒15円だった。

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ストックホルムの一画に「ガムラスタン」という街があるのですが,そこはストックホルム発祥の地といわれる13世紀だったかな?につくられ た古い_009_1とてもきれいな街です。石畳の狭い通路にずっとお店が並んでいて観光客のメッカです。王宮などもこの一画にあり,とてもお洒落なところでした。

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以下,街並みなど。

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デンマーク・スウェーデンと1月ずつ過ごして,デンマークの方がワイルドで気さくな感じ,スウェーデンの方が都会的で少し冷たいかんじがしました。スウェーデンのスタッフの人は「bowling~退屈な・面白みがない」と自分たちの国民性を言ってました。なんとなくわからないでもない。お店はデンマークはほとんど土日休み。首都のコペンハーゲンの高級ブティックやロイヤルコペンハーゲンでさえお休みなのに対して,スウェーデンはそうでもなく,やや時間は短いものの,一通り開いていてみんなショッピングを楽しんでいた。あと,スウェーデンはお酒はお酒売っているところでな_031いと買えない。3.5%以下のものは置いてもいいみたいだけど,基本的に別のお店でした。今,アメリカにいるけど,当たり前ですが,また全然違ってて面白い。

では,また。

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2006年6月14日 (水)

I'm in USA now! What's !?

お久しぶりです。僕は今,アメリカはミネソタ州にいます。何っ?いつの間にというわけでもなくて,それだけ更新してなかったということです。申し訳ない…。最初のころの記事で述べたように,僕は只今,3ヶ月の社会福祉の海外研修中で,デンマークに4w,スウェーデンに4w,でいよいよ最後の国,アメリカにやって来ています。ミネソタに2w,カリフォルニアに3w滞在して,帰国することになります。

で,今日はスウェーデンのレポートです。

_003_1 スウェーデンでの研修先のGrunden(グルンデン)はスウェーデンの知的障害者当事者協会でした。ここでは,11人の理事(もちろん理事長も)と事務局5人全員が知的障害者で,主に3人のCoach(支援者)の協力を得ながら,300名の会員と様々な活動(主に知的障害者のアクティビティと権利拡大のための活動)をしています。スウェーデンも基本的な年金はあるので,グルンデンのメンバーは全く自分たちの活動として責任とやりがいをもってそれぞれの活動を行っています。その活動は世界的で,理事や事務局の中心メンバーたちは招かれて会議に出席して話すことも多く,ヨーロッパはもちろん,日本やオーストラリア,チリにも行くことがあります。

ただ,重度な知的障害者でも地域で普通の生活を送ることや障害を理由に「分けられる」ことなく生活を送ることはその人の権利であるというポリシーのもと,施設とそのmindに反対の立場(Smash institution-施設をぶっ潰せ-がそのキャッチフレーズ:スウェーデンは1999年末をもって施設は解体されています。彼らが反対するのは,知的障害者を管理しようとする世の中のそのmindであり,実際に世界的にはまだ存在する「施設」なのです。ちなみに世界中で施設が解体されているのは,スウェーデンとノルウェーだけだそうです。)をとっている,世界でも最先端をいくスウェーデンの中でも急先鋒というかんじの組織なので,障害児学級をもつ学校や自閉症の子どもたちのための学校に行ったときなどは,この処遇が必要であると主張するそこの先生たちとは意見が対立するときもありました。

この組織のコーチの一人でメンバーからの信頼も厚く実質的な中心人物といえるアンディッシュさんとも度々,話し合いました。「日本で視察に行ったあるG.H.で充分きれいな床を掃除している。なぜきれいなのに掃除しているのかと尋ねると日課だからという。スケジュールが決められていて,自立して自分で生きているといえるだろうか。そのmind(考え方)こそがinstitution(施設)だ。」「一つ一つの事例についてそれが施設的な考え方からくる『管理』なのかそれとも必要な『個別支援』なのかは現場にいる人にしかわからない部分もある。でも,残念ながらそこにいくつかは必ず必要とは思えない『管理』がある。つまり,『知的障害者は教え導き管理しなければならない存在』であるという考えが先にあるからそうなっている。」同じ一人の人間としてつきつめて考えられていない―そういうことに真っ向から反対しているのだと思えます。

以下,写真など。

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21歳の知的障害者(左写真中央で話す彼女)が自分の住む県にもグルンデンの支部を作りたいと,政治家・マスコミなどにアポをとり話を聞いてもらい,いよいよこの日がこの地域の住人への公開説明会。グルンデンの事務局も支援に訪れ,見事,ある政党の政治家から資金助成の約束をとりつけるに至りました。右は地元新聞に掲載された様子。右写真の新聞見出し「オーゥルスト(地名)にもグルンデンができる」右写真で名刺交換している相手がその政治家。

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僕はスウェーデン滞在中にチリからの研修生二人と同居していたのですが,その二人(左2人)は,チリに自閉症の子どもたちのために全寮制の学校を作ったのですが,チリ政府は日中部分にしか予算を割いてくれないので支援を求めていたところ,グルンデンを通じて「Shia」というスウェーデンの財団(途上国の障害者などを支援する財団)を紹介してもらってその実現に至ったとのこと。この写真は_005_1ストックホルムのShia事務所にてその定期報告と助成延長申請の打ち合わせしているところ。全校生徒26人で5ユニット,1ユニット1人の先生と1人のアシスタント。古い建物を改装して作ったとのこと。チリでも学校にセキュリティが必要だが,Shiaからは何故,学校にセキュリティが必要かをもっと詳しく書かないとわからない(スウェーデンでは学校が危険なところという認識や事件がない)・予算項目とアクティビティは同じ言葉を使ってほしい・年次ごとの目標と最終目標に少しずれがあり混乱を生じる―など厳しい遣り取りがありました。

Photo_3

グルンデンのメディア部作成のポスター。わかりにくいですが(写真クリックすると大きくなります),中央で女性が犬を数匹散歩させているのですが,よく見ると左端は首輪をつけられて人間が四足で散歩している。彼ら自身が自分たちが施設にいたときのことを自分たちで表現したポスターです。けっこうショッキングですが,この開放性も北欧の一つの特徴ですし,また,グルンデンがユニークな存在であることも伺えます。

暫く更新しないと思ったら,するときはやたらたくさんで,極端で申し訳ない。ちょっとずつ,早い更新を…できればね。では。また。

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2006年5月26日 (金)

yuriさんありがたいっ!

yuriさん,コメントありがとう。DKに-おっといけない-デンマークに2年住んでいた現在福祉の学校に通うというあなたはどんな方なのだろう?ricoさんkorinoさんとともに興味あります。makito, toshi, gabaisijimiさんは知ってる人なので…。元気でやってますか?

さて,スウェーデンに来て10日。少し,スウェーデンで見たことどもを載せるね。明日は,研修で考えたことなど掲載するので皆さんもご意見ください。

_065_2 スウェーデンは森と湖がいっぱいあって,それは誰のものでもないから,みんな自由に歩いたり泳いだりPICNICしたりするそうです。で,歩いてるときに見つけた野性のブルーベリーです。

_069_1 日曜だったかな?アイスホッケーのワールドカップでスウェーデンが優勝!スポーツ新聞は10pほどの祝優勝ぶちぬき特集ってかんじでした。ちなみにスウェーデンの4大スポーツ(アメリカが野球・バスケ・アイスホッケー・アメリカンフットボールなら?って聞いたところ)は,サッカー・アイスホッケーと後は…陸上・ゴルフかな…という話。日本は?野球・サッカー・相撲とあとはゴルフ・柔道・総合格闘技…??

_041_3 昨日,MARSTRANDという島へ行ってきましたがその島の対岸からの風景。上に見える要塞は,昔,デンマークと戦争してたときのものだそうです。昔は隣の国同士が覇権を争って戦争しあうなんて当たり前だったんだよね。歴史上,隣近所同士で争ったことない国なんてないんじゃないだろうか?でも,スウェーデンとデンマークはもちろん,ノルウェー,フィンランドと北欧4カ国は仲良しだそうです。日本は隣近所と仲良しといえるだろうか?

_048 デンマークもそうでしたが,ここスウェーデンも「桜」がいっぱいあります。それも多くが「八重桜」です。ここの桜もけっこう満開ってました,ご覧の通りです。

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ご存知,日本の「一番絞り」が売ってました。こっちでは「ICHIBAN」という名前でした。こいつと,アサヒスーパードライはあった。

では,明日はちょっとシビアな話です。皆さん,参加くださいね。

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2006年5月19日 (金)

korinoさんありがとう

korinoさん,コメントありがとう!お会いしたこともない名前も顔も知らない人が二人も僕のblogを見てコメントをくれるなんて。世界は広くて狭いのか?不思議な世界なのだネットの世界ってやつは!

で,そろそろSwedenの研修も最初の1wが終わろうとしているので,そっちについても考えたことを記していきたいと考えます。次号から…。では,今日はこの辺で。

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2006年5月18日 (木)

ricoさんありがとう

 ricoさん,コメントありがとう。実は,今までコメントをくれた方は3人ともblog仲間なので,あなたが僕にとって初めての人!です。う~む,面白くて興味深いはなしだ。

 ところで,今日は落ち着いたネット環境にいないので,てっとり早く,写真集です。

_029 スウェーデンは森と湖がいっぱい。ちょっと歩くとこの通り。なかなかです。

_030 スウェーデンのなめくじはでかいのか?そして黒い!苦手な人,ごめんなさい。

Good_bye_denmrk

最後にデンマークはコペンハーゲン空港のオブジェ。この下が到着ロビーで,それを待っている人のオブジェなんだろうね。デンマークを発つとき,これを見て,少し,sentimentalになった。

では,また。

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2006年5月16日 (火)

Good bye Denmark and Hello Sweden

スウェーデンに着きました。といってもデンマークのコペンハーゲン空港からプロペラ機!で1時間でスウェーデン第2の都市:ヨーテボリへ。いよいよ研修2国目がスタートです。

ここでの研修の拠点となるのはGRUNDENという知的障害者の当事者組織です。理事会も組織長も皆さん当事者で構成されている,きっと世界でも一番当事者が中心になっている組織ではないでしょうか。日本から研修の受け入れや宿泊のことなどをメールで遣り取りしていた人は,実はここの中心メンバーの一人(つまり日本でいうなら知的障害者)でした。デンマークでも知的障害者の方で英語で話す人いたし,ここでも,皆さん英語であらかたのことはコミュニケーションできるし,何をもって知的障害というかはわからないことです。ただ,GRUNDENのパンフには”learning disabilities”と表現されていて,直訳すると「学習障害」となるとしたら,「知的障害」とは意味が変わってくるかもしれない。色々,全貌を知っていこうと想います,これから。

ところで,前回の更新で僕はデンマークをDK,スウェーデンをSWなどと略して記したのですが,僕のblogの師匠:makito氏によれば,検索に引っかかるように言葉を使うと多くの人に読んでもらえるとのこと。なら,DKとかSWよりはデンマーク,スウェーデンって面倒くさくてもいっぱい記した方が引っかかりやすいわけやね。ところで,デンマークって何でデンマークっていうか,スウェーデンが何でスウェーデンっていうか,皆さんご存知?それは,デンマークにはデンマーク人がスウェーデンにはスウェーデン人がいるからで,デンマークにスウェーデン人が,スウェーデンにデンマーク人はいないから,いやいるよ,デンマークにもスウェーデン人はいるしスウェーデンにもデンマーク人はいる。…ってたくさんデンマーク・スウェーデンを使った。

それと,僕の更新日時がおかしいのです。というのが,僕が使用しているコンピューターはいまだに日本時刻のままなので,こっちで更新した日時と合っていません。悪しからず,ご了承ください。今のところ,開設以来,毎日更新してるよ。では,また。

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2006年5月15日 (月)

デンマークあれこれ

前回記したように,僕は福祉の勉強をしながらデンマーク(DK)→スウェーデン(SW)→アメリカ(米)の旅の途中です。いよいよ,明日はDKを発ち,SWへ向かいます。そこで,DKのことをまとめようと想う…とは言っても,福祉や社会についてはおいおいSWとともに記すとして,今回は番外編として,僕が興味を感じた小さなことどもを記します。

・ソフトクリームが美味い 

日本のものみたいに水っぽくなくて,しっとりした感じででも甘すぎず,美味かったです。研修先から帰るときに,ボーゲンセという街で必ず買って自転車をこぎながら,喰ってました。

・みんな夏は裸になるしかないんじゃないか?

今は,DKの一番いい季節。新緑と芝生の緑・木蓮の白・桜のピンク・菜の花とタンポポの黄色,そしてさんさんと爽やかな太陽。特にここ2週間くらいは素晴らしい日和でした。それでも,風は少し冷たく感じる日もあったのですが,もう,DKの人は半そで半パン,サンダル履きの人まで。今からそんな格好じゃあ,夏は全裸しかないんじゃないかと想ってしまう。でも,高緯度のDKは冬は早く日が沈むので,皆さんそれだけ太陽を日差しを待ちわびてるんだということでした。確かに。理屈じゃなく,太陽を求めているのね。本当に裸になる人もいるんだろうなあ。

・トイレでお金払った

街中のトイレは有料のところもある。第3の都市:オーデンセの駅のトイレは小は無料だけど,大は2Dkr.(デンマーククローナ)=40円弱。首都のコペンハーゲンの公園地下には,有人のトイレセンター?みたいなのがあって,そこは1部屋1回2Dkr.だったかな?今日,駅のトイレに行ったら,小のところに大がしてあって驚いた。急に腹が痛くなったけど,小銭がなかったんかな?小の便器にしても位置が高いところにあるのに(日本のような下まであるタイプじゃないのね。意味わかる?)のによく届いたなあと感心しました。

・冷やしていないビールでも呑めるのは何故?

ビールに限らず,コーラなんかも店で冷蔵庫からとって買っても大して冷たくない。でも,美味しく呑めるのは何故?日本はそれだけ湿度が高いっていうことだろうか。僕は,日本では,ビールは冷えが甘いだけで一気に呑みたくなくなるのですが…。旅に出ているからそう感じるだけ?

いっぱい打ち込んだから肩痛くなってきたので,今日はこの辺で。以下,いくつかDKの写真をはっつけてみます。2 写真をクリックしたら大きく見ることができる…んだよね?

これはコペンハーゲン市庁舎前にて,婚姻届を出したカップル。こちらでは,届けを出した後にも,みんなで囲んでライスシャワーするらしいです。

_087 30これはDKのお墓。区画ごとに区切って仰々しくない墓石です。きれいやんね。で,お墓は教会との契約になっていて,30年?で契約切れたら右のように撤去されるんやって。墓石なくなっとるやろ。確かに,30年?拝めれば充分かなあ。

Photo これは普通の扉に見えて,エレベーターの扉。ここを開けるとエレベーターの箱が上下してるんだろうね。

以下,街並みなど。  1      _039  _007

_005

*実は,明日(5/15)SWに移ったあとのネットの使用環境がはっきりしていません。もしかしたら,自由に便利に使えない環境になるかもしれません。もし,更新が滞っても,時々は覗いてやってね。では,また。

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2006年5月13日 (土)

そもそも…

 僕は四国の知的障害者施設で働く男です。4月中旬から3ヶ月間,社会福祉の海外研修に出る機会を得て,デンマーク・スウェーデン・アメリカと約1ヶ月づつの旅の途中です。各国でそれぞれの福祉の現状などを学んでいきます。このblogの立ち上げが,もうデンマークでの最後の日となったので,スウェーデン・アメリカの報告が主になりつつ,折につけ,デンマークにも触れていきたいっ!デンマークを詳しくお知りになりたい方は僕の”up to you(あなた次第)”欄の「ゆいま~るfromデンマーク」「Gabaishijimi」「davinci日記 」そして,「日欧文化交流学院」をご覧ください。

  とりあえず,今は筆を置いて。また,すぐ書くよ。

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START

今日からブログを始めてみます。デンマーク(DK)で出会ったマキトさんのおかげ。同じようにDKで出会い,隣で同じくブログを始めるトシさんとミユキさん(3人とも”up to you”よりブログにリンクできます)とともに。「一期一会」を大切に想いながら…

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